文部科学省は、いじめや不登校などの状況を把握するために毎年行っている調査の項目を、2016年に実施する2015年度分調査から一部変更すると都道府県教育委員会に通知しました。 不登校の項目は、年間欠席日数が30日以上の児童生徒を対象としていますが、今後は@90日以上欠席・A出席が10日以下・B出席が0日といった内訳も集計することになります。(2016.3.15)